最近になってやっぱりわたしはこの仕事が
すごく好きなんだなぁって再確認できた
むしろ【愛おしい】という感覚の方が近いかな
これまで何度かやめてしまった方がいいのかなぁと思うこともあったれど、
続けてきたのは、その愛をどこかで感じていたからなんだと思う
その愛おしさがようやく自覚できるようになって
これまでの自分の動きに辻褄が合ってきた
自分で選択してきたことにも関わらず、
その意図に後から気づくっていうのも変だけど
結局、源にある意識に動かされているのだから
理解があとになるのも当然なんだー
これまでに
もっと効率的にすれば?とか
体系化したり仕組み化すれば?
って言われることが結構あって
やってはいないものの、
どこかでモヤモヤしている自分がいるのも確かだった
何かがあるけど、それがなんなのか分からない
自分の中にある大切にしたいことが
表層的にしか理解できてなかった
この3年間は特に
動きながら、自分と向き合い
また動いてみて、
そして感じて…
ただひたすらそれを繰り返してきた
めちゃくちゃやってきた
仕事のやり方としては
お一人おひとりと対話する
もしくは超少人数で関わる
という形しかとってこなくて
だけど、それを丁寧にやっていなければ
この【愛おしさ】は認識できなかった
元々、人と深く関わることがすごく苦手で
それを避けてきたわたしが
人と深く関わらざるを得ない仕事をしているのは
結局のところ
魂がそれを望んでいるからなんだと
今ならすごく分かる
そして、その喜びは
エキサイティングな喜びではなく
じんわりと静かなあたたかみで
だけど、奥深くまで響いていくようなもの
そして、
そうやって愛おしさを感じて
クライアント様と関わっているからこそ
観えることがある。分かることがある。
それはきっとわたしにしかできないことなんだ
これからの展開がどうなるかは分からないし
人との関わり方が変わるは確かなんだけど
確かにある【愛おしさ】
これはきっと揺るがない
丁寧に関係していきたいからこそ
キャパが決まってくる
なので必然的に安くはない価格になるのだけど
わたしはますます誇りをもって
関わらせていただこうと思えた
愛とリスペクトの意識で
これからも関わらせていただきます
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