制限の先に見た世界

みつえのひとりごと

やってみて分かったこと

ただ「好き」ってことに
軸足をおいて生きることをやってみて

これまで自分がどれほどの制限の中にいたかがよく分かった。

本来はシンプルで、
純粋な心からの欲求だったものは

いつしか何かの承認を必要とするようになり
それを求めるには相応の成果を出さなくてはならなかった。

結果至上主義

このことがどれだけ【経験】という価値に
制限をかけていただろう。

こんなに時間をかけたのに
こんなにお金をかけたのに
こんなに労力をかけたのに

思っている結果にならなかった。

今までそれをどれだけ思ってきたか…

それを漠然と失敗と捉えてきた。
だって結果が出なかったからね。

じゃあ何が成功なのか。
望んでいたことが実現することが成功なのか?

果たして本当にそうなのだろうか?

 

それでも…
挑むこと、望むこと、を続けてこれたら問題はなかった。

だけど、いつしか
そんなことなら時間もお金も労力もかけたくない…

と自分で自分を守るようになった。
制限という守り。

自分の好きを追求するよりも
「失敗した」と落胆することから自分を守った。

やることは、
結果が出そうなこと
それなりの大義名分があること

きっと多少の満足感はあっただろう。

だけど、また不足感がやってくる。
これじゃない感がついて回る。

むしろ、どんどん悪循環を生み出す。

「こんなはずじゃなかった…」という思いが出てくる。

好きなものを好きと言うこと
やりたいことをやること

わたしは一見単純に思えるこれに
すごく罪の意識があった

こんなわたしがそれをしてはいけないって

金星逆行が終了する間際で、当時の感覚を思い出す瞬間があり

ああ、わたしはもう昇華したんだと実感できた。

自分勝手と捉えられたっていいわ。
どうだっていい。

だって、他人に評価されるために
わたしを生きてるわけじゃない。

たとえ他人にどれだけ認められ、賞賛されていたとしても

わたしがわたしを愛していなければ

わたしの世界にわたしは存在しないのだ。

ありがとうバイバイ、制限だらけのわたし。

きっとこの在り方が
わたしにとっての豊かさであり
美しさなんだろうな。

そして、この美しい世界も
制限の中を知らなければ分からなかった。

制限の先の美しき世界は、拡がり続けている。

それはあなたにも体験できること。

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