突然ですが、
「心の声」ってどんなイメージがありますか?
なんだかとっても崇高で、壮大なメッセージ
という感じでしょうか?
わたしも昔はそう思ってました。
今後を左右するようなお導き!的な。
たぶんそれもね、あるとは思います。
ほんとに聞こえる人もいるし。
でも、始まりはめっちゃ地味なんじゃないかなと思うのですよ。
(完全にわたし目線の話です。)
「あ、ポテチ食べたい」
「無性にわらび餅を欲している!」
みたいな感じで。(食べ物ばかり。笑)
だけど、
これまでの常識や知識なんかがふっと出てきて
「そんなもの食べたらだめだ!」と囁く
その、なんてことない願望が大人の事情によって却下され続けるとどうなるか、、
こころの声の扉がどんどん重厚になってしまうのです
自分の欲に応えていくことは
自分の願いを叶えることになり
自分への信頼を獲得していくことになる
そうすると
「この人(わたし)はわたしの願いを受け入れて叶えてくれる♡」と
信頼関係が生まれる
だから、より本当の願いを伝えてくれるようになる。
だからその声に応えることが容易になって、常になっていくんです。
(わたしもトレーニング中!)
その結果、自己肯定感と呼ばれるものや、自信というものにつながるのではないかと。
その「応えていく」という流れを面白く、ワクワクした形で書いているのがこちらの本。
冒頭だけでも十分なので、読んでみてください♡
超常戦士ケルマデック―あらゆる人生に奇跡を起こす不思議な物語
おともだちでそれが本当に上手な子がいます。
自分の欲求にとっても素直で忠実
彼女を観察していると
口癖のように「あ〜幸せ」って言ってる。
ご飯食べても、コーヒー飲んでても、ベッドに入って寝る直前にも言ってる
そんな彼女は自分を喜ばせることがとっても上手&受け取り上手
そして、おもてなしも上手。
自分を喜ばせることができるから、人からも大切にされるし
相手を喜ばせることもできる
昔は楽々とうまくいっている(ように見える)人を見ると、
「どうしてあの人ばかり…」
「どうせラッキーなんでしょ。」
「本人の実力じゃないし。」
と、ひねくれて偏屈な考えがまとわりついていました。
だけど、
あの人に起こっていること
わたしに起こっていること
何が違うんだ?と観察・研究を始めると違うものが見えてきました。
結局、自分自身にどんな思い(行動)をかけているか
「でも」「だって」「どうせ」が常だと
どんなチャンスが来ても見逃してしまうのかなぁと思います。
小さな心の声に応えていくことで変化していく外側を楽しんでみてください!
さ、美味しいものたべよ。笑
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