始まりの日
こんにちは!みつえです。
先日、7/24に満月を迎えました。
この日も毎月恒例のエネルギートリートメントをお届けしました。
設定に選んだ場所は大阪天満宮です。
なんとなく選んだこの日、
鉾流神事、天神祭の始まりの日だったそうで
到着したときには本殿にたくさんの方がいらっしゃいました。
本宮祭は翌日で、7/24は宵宮祭という、お祭りが無事に催行されるための祈願や
祓い清めの神事が行われていたのです。
(ちゃっかりわたしも映り込んでおりました…笑)
賑やかな本殿前では早々にご挨拶を済ませ、
元々設定の場所に決めていた裏側へと進みました。
わかりやすい歓迎の中で
そこは先程の賑わいと打って変わって
とても凛とした空気感で、静けさすら感じるほど。
澄んだ空気感が心地よかったのを覚えています。
この凛と心地よい空気感の中で、設定に入っていきました。
その瞬間、やさしい風が通りはじめ、
さらにその場が柔らかく穏やかな空間になっていったのです。
「やはり歓迎されているなぁ」と感じながら
設定を終えると、
本殿で御神楽が始まり、あらためて手を合わせ、
感謝を伝えました。
毎回そうですが、本当にわかりやすく歓迎と
サポートをしてくださるので
安心して委ねることができます。
受け取ったメッセージ
そして、今回受け取ったメッセージは以下の通りです。
*
まだまだ独りで背負わなくてはいけない。
と思いすぎているかもしれない。
甘えられない
迷惑かけられない
ではなく、
委ねてしまったら・・・
そんな自分が許せなかったのかもしれない
自分の在り方
自分らしさ
この「自分」というものに
枠を設けていたのは
他でもない自分で
その枠によって
護ってきたものがあった
もっと外を信頼してもいい
もっと愛を体現してもいい
愛することも
愛されることも
受け容れた時
すでに愛されていたことも
すでに愛していたことも
知ることになるのだろう
*
今回の意図が「愛し愛され」ということもあってか
「愛」というワードが浮かび上がってきました。
「愛」は、本当にそれぞれに捉え方があって、
答えも人の数だけあるものだと思いますが
心のどこかでいつも求めているものではないかと思います。
・
・
・
と、これ以降のメッセージの解説を何度か書き出してみたのですが
どれも違う気がしてしまい、書き進められずにいました。
おそらく、これを見てくださった方の感じたこと、
そこから拡がる世界に制限をかけることが憚れるのだと思います。
ですので、いつものような解説はあえてせず、
このメッセージから何を感じ、何が思い浮かんだのか
ご自身の中に生まれたものを大切にしていただけたらと思います。
次回は8/22にお届けです。
これまで1500名を超える方に受け取っていただきました。
信頼して委ねてくださることに感謝の気持ちでいっぱいです。
いつもありがとうございます。
また来月もお楽しみに!
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