【エネトリレポート】入れ替わった後にたどり着いた場所〜前編〜

レポート

旅を経て

1月末に熊本に行きまして
そこで色々なものがガラリと入れ替わったんですね

それ以降、見える世界が完全に変わり…
というより、わたし自身が入れ替わったんです。

どんどん降りてくるので、なかなか追いつかない現状がありながら、動いているいまがあります。

以前のわたしでは考えられないぐらいの動きで、
「ちょっと待って(汗」となりつつも、受け入れ、動いています。笑

そんな中、また急遽向かうことになった場所がありました。

しかも!
そこで久しぶりのエネルギートリートメントを!ってことで、公式ラインで希望される方を募り、お届けしました。

(エネルギートリートメントとは、2022年3月まで毎月お届けしていた遠隔でのエネルギー調整のことです)

今回はそのレポートも含めた内容となります。
向かった場所で受け取ったメッセージや景色もご紹介していきます。

ぜひ楽しみながらご覧ください!

ここぞというときの場所

向かった先には玉置神社です。

とても大事な場所のひとつで大好きなところなのですが、気軽にホイホイと行くところではないと個人的には思っている場所なんです。

なので、気づけば3年ぶり?の訪問でした。

いつも何かしら気合いを入れるタイミングや、
意識改革の決意のときに訪れていたのですが、
今回もまさにそのタイミングで伺うことになりました。

本当に2023年という年は、
自分以外の何かによって操作されるのではなく、

自分の意識をどう活用し、
何を創造していくか

それがますます重要に感じます。

さて、この玉置神社は
熊野三山の奥の院とされており、玉置山の九合目あたりにその場所はあります。

山道までは車で上がって行けるのですが、なんだかいつもと違う景色…

それもそのはず。
いつもとは違うルートを案内されていたのです。

初めての景色にびっくりしつつも、
なんだかワクワク・・・

 

思わぬ出会い

そうして少し進んだ先に突如現れたものがありました。

玉置山の山道より400m手前にあったもの。
それがこちらです

滝の手前には小さな鳥居と、石作りの小さお社がありました。

そのお社の先に滝壺の目の前まで降りられる階段があったので、直近で感じることができたのですが…

目の前に立った瞬間、様々なものが祓われていくのが体感できました。
わたしの中にあった、すこし重力を帯びた粒々がさらさら〜っと解けていった感覚です。

まさに

いつもと違うルートを案内されたのにはやはり意味があったようです。

こうして万全の状態で、参拝させていただくことになりました。

やはり大歓迎

山道から入り、まずは玉置山の頂上へ。

その時点で気温は、マイナス3°C!
加えて横風がすごく、笑ってしまうほどの体感温度でした。笑

木々も風に煽られ、真横を向いているものばかり。

この風をずっと受けながらそれでも根付いているんだなぁと思うと、健気さにホロリ。
そして、倒れた木の樹液がつららのように凍っていたり…

そんな中でも生き続けている植物たちの生命力に感動しながら進んでいきました。

 

光の歓迎

まず参拝した場所は玉石社です。
玉置神社の基となった場所で、社殿はなく玉石が御神体となっています。

実は参道に入るまでの道中は、
どんより曇り空で、吹雪いている状態だったんですね。

で、あらー今回はそんな感じかーと思っていたのですが…
進むにつれて晴れ間がどんどん広がっていったんです。

そして、極め付けは雪の精霊のおでまし!

うまく撮影できなかったのですが、雰囲気だけでもお伝えできればと思い動画も添付しておきますね!

この降っているように見えて実はキラキラと光の粒が舞い踊っていたんです!
舞い落ちるではなく、舞い踊っていました。

そして変わらず気温はマイナスのまま!

だけど、不思議と寒さは一切感じず、むしろあたたかさを感じていたんです。

そんな不思議なあたたかさを感じつつ、精霊にもずっと見守られながら進んでいきました。

はじめての感覚

そうこうしているうちに本殿に到着。

実はここまで、わたしはずっと初めての感覚を味わっていました。

これまで玉置さんって、どこか厳しいといか威厳のある存在で、全体的な雰囲気も重厚感があったんです。
だから、おいそれと気軽にいく場所ではないと思っていたのですが…

この日はその印象が全くなく、とても柔らかであたたかく、明るいエネルギーに満ちていたんですね。

そして、本殿を目の前にしてその感覚が確信になりました。

手を合わせる前からとてつもなく器の広い父性を感じ、「なんでも好きにやったらええ!」とにこやかに、だけど力強く伝えてくれたのです。

その瞬間、涙が込み上げ、こんなにもいつも見守ってくれていて、信じてくれていたんだ…と知りました。

それに気づいていなかったのはわたし。

自分の受け取り方が変わると世界が変わるということをまた改めて確認した瞬間でもありました。

と、そんな調子で感動しすぎてしまい、
肝心の本殿の写真を撮り忘れてしまうという失態をおかしていたんです…

納得のあたたかさ

ところで、玉置神社の本社御祭神は、国常立尊(くにとこたちのみこと)を筆頭に

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冊尊(いざなみのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)

といらっしゃいます。

国常立尊は、『日本書紀』本文では天地開闢の際に出現した最初の神。

「純男(陽気のみを受けて生まれた神で、全く陰気を受けない純粋な男性)」の神であると記されています。

陽気のみを受けて生まれた神!
日本で最初の陽キャです!笑

で、なににすごい!って感じたかというと
今まで何回もお参りしていて、国常立尊が御祭神であることもの知っていたのに
陽気のみを受けて生まれた神様であることを今更認識したんです…笑

この事実も参拝後に知ったことだったのですが、この日ようやく本来の姿を感じさせていただいたのだなぁと分かりました。

それを認識するのに、わたし自身の経験値が必要だったんだと。

だから今までの感覚と違う印象をずっと感じていたんだぁと理解できました。

それが分かり、また感動…泣
陽キャのお父さん万歳です!笑

さて、本殿をお参りしたあとは、エネルギートリートメントの設定へと移りました。

 

が、長くなりましたので後半へ!

ここまで読んでくださりありがとうございます!

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