【レポート】日々を懸命に生きるあなたへ。春分直前に受け取ったメッセージ

レポート

春分の日の前日、
ある場所に行っていました。

この時にキャッチしたものを、ブログでもお届けする必要があると感じ、シェアすることにしました。
ぶつ切りのメッセージをつないだので
表現がおかしい部分もありますがお許しください!

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責任は重い
それは重荷となり、前へと進む足取りを重くしてしまう。
引き返すに値するものとさえ感じるかもしれない。

しかし、希望は力になる。
責任を希望に変える時、
それは背負うものではなく、後押ししてくれるものだと氣づくだろう。

もし諦めそうになったら
少し立ち止まり、呼吸を整えてまた進めばいい
焦ることはないのだから。

目の前がぬかるみだけに見え、進むことが難しいと思うかもしれない。
はたして本当にそうだろうか、
あたりを見渡せば、別の道がそこにはある。
目の前の道に惑わされてはいけない。

自らの意思でその歩みを進めているのだ。
その一歩を信頼せよ。

一歩一歩確実に進んでいけば、ある域に到達する。
そこでひと山越えた感覚を覚えるだろう。

そこまでいけば引き返す選択はなくなる。

進む道は無数のちいさな光を放ち、きらきら光るダイヤモンドロードとなる。

更にまた、ある域を越えれば 
“浄化” と “労い” の風が吹く 

これまでの苦しさも一瞬で連れ去ってしまうだろう。

その風が伝えくれる 
「よくここまで来たね」
そう言ってあたたかく出迎えてくれる。

そして、頂上であなたは氣づく
ここは最終地点ではなく通過点であったことを。

そこから先はアドベンチャー!

山場を超えたあなたにはどんな道でも挑戦するこころが養われている。

そこからの道は見るものすべてが新鮮で、豊かな世界であることを教えてくれる。

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そして、ずっとこの言葉が重なってループしていました。

此の道をゆけばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けば分かるさ

あの方の引退式で引用された言葉。
なのでご存知の方も多いですよね。
元は清沢哲夫氏の著書『無常断章』の中にある詩です。

まさにこれから新たな道を進むにあたっての心持ちを表現しているなぁと感じます。

足を進めるのはご自身の意志ですが、「独り」だと感じていればこれからの道は諦めてしまうことも多いのかもしれません。

わたしもみなさんの希望と一緒に居たから進むことができました。

諦めそうになったとき、
信頼できる人がひとりでもいるか、
身近でなくても素直に気持ちを出せる場があるか。

それが個の力を強くするのではないかと思っています。

「おかげさま」でわたしもこの世界に生かされています。

いつもありがとうございます。
これを見てくださるあなたと繋がれてうれしいです。

そして、なにかのチカラになれたら幸いです。

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