6/21新月・夏至・日蝕のエネルギートリートメント メッセージ「魂の音を奏で、響かせよ」

レポート

稀有な日

6/21は新月あり、夏至であり

そして日蝕も伴う日でした。

 

日本で、日蝕を伴う夏至は

なんと372年ぶりだったそうです。

 

そんな稀有な日に

エネルギートリートメントをお届けしました。

 

今回の意図設定は

当日の朝に決まったのですが

 

「わたしは、この生を

謳歌するための余地が十分にあり、

無限の可能性が広がり続けています」

 

でした。

 

ガチ中のガチの場所で

エネルギー設定を行った場所は

奈良県にある、玉置神社です。

 

個人的にこちらは

ガチ中のガチの場所。

 

なので、気軽に訪れる場所ではない

と思っているのですが、

この特別な日に再訪することになりました。

 

さて、

そのガチ中のガチの神社。

 

最終的にエネルギー設定の場となったのは

 

こちらです!

 

 

圧巻の佇まい!

 

こちらの場所にて

総勢179名様のお名前を

おひとりずつ読み上げ

エネルギー設定を執り行いました。

 

いただいたメッセージ

裏も表もなく

上も下も左も右もない

 

生きて歩んできた道が証となる

証とするために生きるのではない

 

今世あなたで生まれたこと

ただそのままを生きよ

 

佇むが如く

御霊を震わせ

音(おん)を奏でよ

 

美しい音を奏でるには

十分な空間が必要である

つまりは余白

 

その余白とはなにか

心のゆとり

時間のゆとり

空間のゆとり

 

余白とは

なにもないのではなく

ないことが必要である

 

空(くう)を確保し

自身の魂を存分に震わせ

美しい音を奏で続けよ

 

 

解説

なんのために

魂を震わせ

音を奏でるのか

 

あなたがそこに生きていることを

顕(あらわ)にしていくため。

 

顕にするとは

 

隠れてはいず、はっきりと見えること。

また、隠さず見せること。

むきだし。

 

自分を隠さず

そのままの素晴しい

いのちの音(おん)を奏で続ける

響かせ続ける

 

それが

共鳴し

誰かや何かと響き合い

また新たな音を生まれ

 

人生を謳歌することに

繋がっていくのです。

 

余白がなければ

音は響かず

震わせることもできません。

 

 

わたしはずっと、

スペースを開けることが

必要であると、伝えてきましたが

 

受け取るためのスペースを作るだけではなく

 

自分自身の魂の音を

美しく響かせ

あなたがここに生きていると

顕にしていくことが

必要だったから

 

魂の音とは

周波数

 

つまり

 

波動です。

 

わたしたちは常に固有の波動を発していて

だから個を認識することができます。

 

そして

音の質を高めるには

余白を作ることの他に

 

言霊を活かす

 

ということもあります。

 

わたしたちが日常で発している音

 

それは言葉です。

 

つまり、言葉にも美しい響きがあり

周波数があります。

 

あなたが日々使っている言葉が

あなたの魂の音を創り出します。

 

あなたは日々

どんな言葉を使っていますか?

 

扱っている言葉の質を見直し

美しい魂の音を奏で、

必要なご縁に恵まれる

あなたになっていくことを祈ります。

 

あなたの可能性は無限です。

 

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